DTJブログ
青少年ハートケア活動を行ってきました
先日、2度目のハートケア活動をさせて頂きました。
はじめに、犬との正しい接し方や触れ方、
抱き方のお話をさせて頂き
そして実際に、セラピー犬である、
トイプードルのライちゃんと
ディアちゃんで実践しました。
次に、お散歩のやり方や、首輪のつけ方、
リードの正しい持ち方やお散歩の注意点などのお話を
させて頂いて、こちらも同じく実践しました。
そして、犬はロボットではなく、
私達人間と同じ様に命ある生き物で、
一生懸命に生きているということをお話させて頂きました。
そして、それを実感していただくために、
聴診器で心臓の音を聞いて頂いたり、
生後間もない(生後30日目)赤ちゃんに、
離乳食をあげて頂きました。
この体験を受けて頂いた方に感想文を書いて頂きました。
その中の2名様の感想文が心に残っているので紹介させて頂きます。
わんちゃんとの生活を考えていらっしゃる方からは、
「将来、私はわんちゃんと一緒に生活したいと考えています。
赤ちゃんのときだけかわいがるのではなく、
別れの日までしっかりお世話したいと思いました。」と言うお声を
また、お家でわんちゃんを飼っている方からは、
「犬も人間と一緒で一生懸命に生きているんだと思いました。
心臓の音を聴いている時に、ディアちゃんと目があって、
心が通じたように感じました。
自分の家のわんちゃんとも目を合わせて、
心を通わせ合いたいです。生きている限りいつまでも、
寄り添っていて上げたいと思いました。」と言うお声を頂きました。
お二人とも心の優しい方なので、
わんちゃんの命のことを
しっかり考えてくれたのではないかと思いました。
私たちも、もっと勉強して、
わんちゃんと一緒に色んなことを
伝えていける様に頑張ろうと思います。
本当にありがとうございました。